有名なワンタッチのテーブルも所有していますが、もう少しサイズが大きければと考えており、木製の自作も考えましたが本商品が目に止まり購入。
少し組み立てには慣れが必要ですが、サイズはソロ+αで、予想通り絶妙なサイズアップが図れました。
開閉や質感は値段相応ですが、基本的には実用品ですので、購入しても後悔することは無いと思います。尚、収納袋には組み立てのマニュアルが縫い付けてあり、テーブルと足を別々に収納出来るように配慮されていました。

鹿番長の有名ロールテーブルを使っていたが700ｇほどあり割りと重い。また収納が5㎝角の薪ぐらいスペースをとる。テーブルが一体でないので持ち上げて移動するのは難しいことがネックだった。
んで、こちらの商品。盤面は一回り小さいが軽い。収納が薄いのでスキマに入る。ALL金属なので上で熱が使える。(鹿番長はゴム紐でテーブルがつながっているので熱を使うと切れるかもしれない)そして安い。
類似品が沢山出ているが作りが単純なので差はなく、好みの色で選べばよいと思う。

組み立ても簡単。難しいと言われている方は手だけで空中でやろうとしているのではないでしょうか。よほど不器用でない限り、膝の上など安定したところに置いてやれば一瞬です。

これまでソロで旅する自分は食料品調達時にマンガや週刊誌を買い全てを賄っていた。まな板、テーブル、枕、燃料として使えるからだ。なので荷物が増えるので正直必要かどうかは疑問だが、軽くて足が飛び出て簡単に折り畳める某人気商品を店頭で見て欲しくなったものの、テーブルくらいにしか使えない物に五千円以上金を出す勇気が出ず似たようなこれを購入。これはこれで軽くは出来てるがやはり少し重いかな？金をケチって手軽さを犠牲にしたので初めは手間は掛かりちょっと後悔。組立てはクセが強く何度もいろいろ順序を変えて組立ててたら慣れてきた。ただ脚は少し負荷を掛けて自立させる仕組みなので耐久性に心配が残る。セールで買ったし脚は傷んだら自作するかと思えるおおらかな考えをお持ちの方にお薦めする。で、今一番使っているのはお中元で戴いた素麺の木箱の蓋である。

ワンアクションで開くだけの商品と比べたら足を差し込んだり手間がかかるとは思いましたが、
そのワンアクションの為だけにこの大きさのローテーブルに5000円も出せないと考えてこちらを購入しました。
判断に誤りはなかったと思います。
最小限の装備で済ませたいときに
バックパックに入れてもかさばらず気軽に持ち運びできます。
まあその分小さいのですが(笑)

とても満足しております。